東京紀行

やっと落ち着いたのでここに記します。
まず、東京へは5年ぶりくらいでしたか？
久しぶりだったけど、やっぱりたまにいくのはいいもんですね。
歌で東京にいっったのは、15年ぶりくらでした。

歌の結果は結局それ以上にはいきませんでしたが、知り合いなどもできいろんな方から僕の歌の評価をいただきました。
やはりどのコンテストでもそうですが、今の時代歌の上手い人はたくさんいます。
技術もみんな素晴らしく聞いてる方が楽しいと思えるくらいでした。
そんな中僕も頑張りましたが、こればかりは審査員の好みもあるし、僕自身まだまだなんだということを痛感させられました。

大阪の大会のとき、優勝した人も今回は最終まで残っていませんでしたから・・・
でも、僕の歌はかなりのレベルだといわれました。
ただ、どうしても本番で作ってしまう部分があるのを指摘。
普段通りに歌うことをまずこれからは心がけること、そしてもっと音感を磨くこと、それから、もっともっと伝えるという作業を行うこと。
自己満足の歌は所詮見抜かれてしまうんです。
発声は満点、でも発音はいまひとつのようで、もっと日本語の発音というものを磨かなければなりません。
まだまだ修行中です。
簡単にタイトルがとれるわけないし、また簡単に取れたとしたらそれ以上の成長はないような気がするので、これからもじゃんじゃん大会に出て経験を積みたいと思います。

今度はもっと語れる歌で挑戦したいですね。

歌の方は以上として、東京では大会が主でしたので、あんまり色々行ってないんだけど、次の日は群馬県前橋市まで行きました。
北川大介さんのショーを見るために。
東京駅から新幹線を経由して、前橋へ。
こんなことでもなければ行くこともないわけですから・・・
とてもいい経験となりました。
さいたまを抜けて群馬に入るとありゃ・・うちの近所とよく似た風景が広がります。
乗ってる人もなんかローカル的でやはり郊外にくるとけっこう、のんびりしてていいなあと感じました。
大ちゃんのショーは結局最後までみれなかったけど（飛行機の時間があったので）初めて生大ちゃんを拝見してただただ、感動でした。
また今度はじっくり時間を作って拝見したと思います。

さすがはプロ歌手、学ぶべきところがたくさんたくさんありました。
ありがとう～

今回の東京へ行ったことはまた新たなＳＴＥＰを踏めた気がしました。
これからも精進します！