頼る [今、想うこと]
人は一人では生きてはいけない。
なんか唐突ですが、最近見た色んな番組の中でそのことが脳裏をよぎりました。
僕自身のことと照らし合わせて想いました。
僕は末っ子ですが、上の兄弟とは腹違い
でも、一番かわいがられて育ったと思います。
そんな僕ですが、やはり人に頼るということが苦手なところがありました。
その頼るということがいかに大切なことなのか?少し考えさせられました。
話は変わりますが、先日のNHKクローズアップ現代という番組で今30代のホームレスが急増と言われてました。昨今の不況のせいでしょうか?
雇用情勢の悪化で職を失い、ホームレスにならざるを得ない人たち・・・
そんな中北九州で餓死された一人の男性にスポットをあてて番組は進行していきます。
真面目で仕事熱心そんな彼が何故?
キーワードは頼るということでした。
俺も男なのでわかりますが、30代くらいになると人それぞれ色んな人生が見えてきます。
学生のころは同じ場所で過ごした仲間も社会人になって10年もすればそれぞれ違ってくるものです。
だから、久しぶりに同級生などと会うとつい「見得」をはってしまうものですよね。
それは男だからこそのプライドかもしれません。でも、そのプライドを捨てて一度誰かに頼ることで新たな自分が始まるということをよく理解しなければならないのかもしれない。
僕自身、父を亡くしてから誰にも頼ることなくここまできました。
特に田舎に帰ってからは親父のいない我家を守ることは大変でした。
兄がいるといっても都会にいる人間には田舎でのいろんなことはわかってはもらえず・・
一家の頭首としてわけのわからいことも多く、でも誰も教えてくれる人はいなく、頼りになる人もホントに相談出来る人もいなく自分の頭だけでやってきたのです。
結婚してからも女房には余計な心配はさせたくない・・そんな想いしかありませんでした。
でも、そんな僕が女房に頼ることに・・というかある意味助けを求めたのが今年でした。
今までのわけのわからない変なプライドより時には男でも頼っていいんだと感じたのです。
それ以来、何故か気分が凄く軽くなってきました。
一昨日の合わせ屋という番組でのたかの由梨さんのところでも思いましたが、自分ひとりでは何事も解決しないし本当の充実感は味わえないのだと改めて感じたのです。
人を信頼するから自分も信頼される。
それが「お互い様」という素晴らしい関係なのであり、それで自分の価値も自分の資質も向上していくのだと思います。
みんなで向上していくにはそれぞれがお互いに頼らなければいけないのだと思いました。
頭ではわかっていたはずなのに、以外なところで自分の心に気付かされたことでありました。
なんか唐突ですが、最近見た色んな番組の中でそのことが脳裏をよぎりました。
僕自身のことと照らし合わせて想いました。
僕は末っ子ですが、上の兄弟とは腹違い
でも、一番かわいがられて育ったと思います。
そんな僕ですが、やはり人に頼るということが苦手なところがありました。
その頼るということがいかに大切なことなのか?少し考えさせられました。
話は変わりますが、先日のNHKクローズアップ現代という番組で今30代のホームレスが急増と言われてました。昨今の不況のせいでしょうか?
雇用情勢の悪化で職を失い、ホームレスにならざるを得ない人たち・・・
そんな中北九州で餓死された一人の男性にスポットをあてて番組は進行していきます。
真面目で仕事熱心そんな彼が何故?
キーワードは頼るということでした。
俺も男なのでわかりますが、30代くらいになると人それぞれ色んな人生が見えてきます。
学生のころは同じ場所で過ごした仲間も社会人になって10年もすればそれぞれ違ってくるものです。
だから、久しぶりに同級生などと会うとつい「見得」をはってしまうものですよね。
それは男だからこそのプライドかもしれません。でも、そのプライドを捨てて一度誰かに頼ることで新たな自分が始まるということをよく理解しなければならないのかもしれない。
僕自身、父を亡くしてから誰にも頼ることなくここまできました。
特に田舎に帰ってからは親父のいない我家を守ることは大変でした。
兄がいるといっても都会にいる人間には田舎でのいろんなことはわかってはもらえず・・
一家の頭首としてわけのわからいことも多く、でも誰も教えてくれる人はいなく、頼りになる人もホントに相談出来る人もいなく自分の頭だけでやってきたのです。
結婚してからも女房には余計な心配はさせたくない・・そんな想いしかありませんでした。
でも、そんな僕が女房に頼ることに・・というかある意味助けを求めたのが今年でした。
今までのわけのわからない変なプライドより時には男でも頼っていいんだと感じたのです。
それ以来、何故か気分が凄く軽くなってきました。
一昨日の合わせ屋という番組でのたかの由梨さんのところでも思いましたが、自分ひとりでは何事も解決しないし本当の充実感は味わえないのだと改めて感じたのです。
人を信頼するから自分も信頼される。
それが「お互い様」という素晴らしい関係なのであり、それで自分の価値も自分の資質も向上していくのだと思います。
みんなで向上していくにはそれぞれがお互いに頼らなければいけないのだと思いました。
頭ではわかっていたはずなのに、以外なところで自分の心に気付かされたことでありました。
頼ること [今、想うこと]
人は一人では生きてはいけない。
なんか唐突ですが、最近見た色んな番組の中でそのことが脳裏をよぎりました。
僕自身のことと照らし合わせて想いました。
僕は末っ子ですが、上の兄弟とは腹違い
でも、一番かわいがられて育ったと思います。
そんな僕ですが、やはり人に頼るということが苦手なところがありました。
その頼るということがいかに大切なことなのか?少し考えさせられました。
話は変わりますが、先日のNHKクローズアップ現代という番組で今30代のホームレスが急増と言われてました。昨今の不況のせいでしょうか?
雇用情勢の悪化で職を失い、ホームレスにならざるを得ない人たち・・・
そんな中北九州で餓死された一人の男性にスポットをあてて番組は進行していきます。
真面目で仕事熱心そんな彼が何故?
キーワードは頼るということでした。
俺も男なのでわかりますが、30代くらいになると人それぞれ色んな人生が見えてきます。
学生のころは同じ場所で過ごした仲間も社会人になって10年もすればそれぞれ違ってくるものです。
だから、久しぶりに同級生などと会うとつい「見得」をはってしまうものですよね。
それは男だからこそのプライドかもしれません。でも、そのプライドを捨てて一度誰かに頼ることで新たな自分が始まるということをよく理解しなければならないのかもしれない。
僕自身、父を亡くしてから誰にも頼ることなくここまできました。
特に田舎に帰ってからは親父のいない我家を守ることは大変でした。
兄がいるといっても都会にいる人間には田舎でのいろんなことはわかってはもらえず・・
一家の頭首としてわけのわからいことも多く、でも誰も教えてくれる人はいなく、頼りになる人もホントに相談出来る人もいなく自分の頭だけでやってきたのです。
結婚してからも女房には余計な心配はさせたくない・・そんな想いしかありませんでした。
でも、そんな僕が女房に頼ることに・・というかある意味助けを求めたのが今年でした。
今までのわけのわからない変なプライドより時には男でも頼っていいんだと感じたのです。
それ以来、何故か気分が凄く軽くなってきました。
一昨日の合わせ屋という番組でのたかの由梨さんのところでも思いましたが、自分ひとりでは何事も解決しないし本当の充実感は味わえないのだと改めて感じたのです。
人を信頼するから自分も信頼される。
それが「お互い様」という素晴らしい関係なのであり、それで自分の価値も自分の資質も向上していくのだと思います。
みんなで向上していくにはそれぞれがお互いに頼らなければいけないのだと思いました。
頭ではわかっていたはずなのに、以外なところで自分の心に気付かされたことでありました。
なんか唐突ですが、最近見た色んな番組の中でそのことが脳裏をよぎりました。
僕自身のことと照らし合わせて想いました。
僕は末っ子ですが、上の兄弟とは腹違い
でも、一番かわいがられて育ったと思います。
そんな僕ですが、やはり人に頼るということが苦手なところがありました。
その頼るということがいかに大切なことなのか?少し考えさせられました。
話は変わりますが、先日のNHKクローズアップ現代という番組で今30代のホームレスが急増と言われてました。昨今の不況のせいでしょうか?
雇用情勢の悪化で職を失い、ホームレスにならざるを得ない人たち・・・
そんな中北九州で餓死された一人の男性にスポットをあてて番組は進行していきます。
真面目で仕事熱心そんな彼が何故?
キーワードは頼るということでした。
俺も男なのでわかりますが、30代くらいになると人それぞれ色んな人生が見えてきます。
学生のころは同じ場所で過ごした仲間も社会人になって10年もすればそれぞれ違ってくるものです。
だから、久しぶりに同級生などと会うとつい「見得」をはってしまうものですよね。
それは男だからこそのプライドかもしれません。でも、そのプライドを捨てて一度誰かに頼ることで新たな自分が始まるということをよく理解しなければならないのかもしれない。
僕自身、父を亡くしてから誰にも頼ることなくここまできました。
特に田舎に帰ってからは親父のいない我家を守ることは大変でした。
兄がいるといっても都会にいる人間には田舎でのいろんなことはわかってはもらえず・・
一家の頭首としてわけのわからいことも多く、でも誰も教えてくれる人はいなく、頼りになる人もホントに相談出来る人もいなく自分の頭だけでやってきたのです。
結婚してからも女房には余計な心配はさせたくない・・そんな想いしかありませんでした。
でも、そんな僕が女房に頼ることに・・というかある意味助けを求めたのが今年でした。
今までのわけのわからない変なプライドより時には男でも頼っていいんだと感じたのです。
それ以来、何故か気分が凄く軽くなってきました。
一昨日の合わせ屋という番組でのたかの由梨さんのところでも思いましたが、自分ひとりでは何事も解決しないし本当の充実感は味わえないのだと改めて感じたのです。
人を信頼するから自分も信頼される。
それが「お互い様」という素晴らしい関係なのであり、それで自分の価値も自分の資質も向上していくのだと思います。
みんなで向上していくにはそれぞれがお互いに頼らなければいけないのだと思いました。
頭ではわかっていたはずなのに、以外なところで自分の心に気付かされたことでありました。